フォトウォークではじめて訪れた公園は目に映るすべてが新鮮です。
エントランスの門や道路ですら魅力的な被写体に映ってしまうもの。
メインスポットがある公園でもそこへたどり着く前にいろんなものが誘惑してきます。
目次
最初の1時間が勝負
試し撮りは時間泥棒
入園料を払ってすぐ行うことといえばカメラとレンズの準備。
カメラバッグからゴソゴソやってスタイルを整えて、さぁいくぞ!っとその前にまわりにあるものを試し撮り…なんてやってたら大半の時間を奪われます!
準備ができたらサッサとメインスポットに向かいましょう。
エントランスまわりは要注意
公園のエントランス付近は花壇があったり木々がキレイに並んでたり丁寧に整備されています。
エントランスは公園の顔なんだから当然の仕様ですが、被写体はここだけではないはず。
いくら映える場所でも1時間も撮っていたら満足してしまうんです。
時間配分が重要
初回はメインスポットに直行
余計なものを撮って時間を潰さないよう、はじめての公園ではメインスポットに直行しましょう。
公園のすべてを隅々までフォトウォークしたい気持ちはわかりますがまず無理です。
時間が足りません。
「疲れ」と「飽き」が絶対くる
フォトウォークは撮って歩いての繰り返し。
びっくりするかもしれませんがかなり疲れます。
最初のうちは楽しくて撮影に集中してても、じきに歩き疲れて撮ることにも飽きてきてしまうんです。
慣れないうちは長時間のフォトウォークは難しい。
まとめ
慣れていなければ1日中フォトウォークなんて無理ですし、被写体を探しているだけで疲れてしまいます。
まずはネットで映えるメインスポットを調べて公園の規模も把握しておきましょう。
みんなと同じものなんか撮りたくない…なんて言ってマニアック路線に行くと結局なにも撮れず飽きて帰宅なんてことも。
まずは王道から押さえて徐々に範囲を広げていくのがフォトウォークを楽しむコツですよ。