気温が上がってくると活動的になって外でフォトウォークをしたくなるもの。
ですが最近の夏は猛暑を通り越して酷暑になってくる地域も増えてきました。
初夏ならまだマシでも、気をつけないといけない点があるんです。
目次
カメラよりも大事なこと
蚊に刺されると撮影どころじゃない

カメラ構えてる最中はジッとしてるので蚊の標的になりやすい。
イイ被写体をみつけてのめり込んでいるといつの間にか刺されてたり…もう、かゆくてかゆくてたまりません。
フレーミングがどうとか構図が決まらないとか、そんな事言ってられない状態に陥ります。
酷暑の中の公園は頭が真っ白に

近年は夏の酷暑を経験してるから対策するのは馴れっこだと思います。
それでもフォトウォークの楽しさに集中して暑さ対策がおろそかになることがあるから気は抜かないこと。
うっかりしてたら意識が…なんてことになりかねません。
万全な対策とは
虫除けとひんやりグッズは必須
created by Rinker
¥2,015
(2025/02/18 15:33:24時点 楽天市場調べ-詳細)
あたりまえの事ですが「虫除け」は必需品です。
暑さの程度に関係なく季節的に虫は寄ってくるもの。ここを忘れると撮影どころじゃなくなります。
ひんやりグッズはもちろん用意しましょう。
ただし一時しのぎのアイテムなので過信せず、帽子を被りドリンクを携帯するのが基本スタイルです。
もはや「やらない」

極論、「フォトウォークをしない」という選択が一番。
ありとあらゆる対策をしても長時間屋外にジッとしてること自体が危険です。
身体のためにもエアコンの効いた場所で涼みましょう。
環境に左右されることを覚えよう

夏休みのイメージどおりに突っ走ってしまうとフォトウォークにおいては危ない事があります。
他のアクティビティと違い、ひとつの場所にカメラを構えて動かない状態が続くのと、被写体に集中することで対策が遅れがちになります。
避暑地のスポットを狙うか、秋までフォトウォークはお休みする方が懸命です。
そのほうがきっと楽しめますよ。