整えられた有料の公園ではキレイな花壇や建物がたくさんで撮るものに困りません。
しかし運動公園や総合公園ではそもそも被写体なんか用意されていない!そんなところでフォトウォークが可能なんでしょうか?
目次
被写体は「つくる」
撮るモノがある方が珍しい
無料の公園は公共の福祉として存在しています。
場所によっては花壇くらいはあります…が、なんにもないほうが圧倒的に多い。
木とベンチと広場でおしまい、なんてのが普通のことです。
ないなら作ればいい!
花壇がなくても花が咲いてるかも。木々があれば木漏れ日が撮れるかも。
広場の雑草でもマクロ撮影をすれば映えるかも。
有料公園のようなたいそうなモノがなくても想像力とアイデア次第で工夫できるんです。
撮るスタイルに注意
アングルには気を付ける
有料公園との一番の違いはフォトグラファーがいるのは非日常ということ。
こんなところで写真なんか撮って…と思われる可能性があります。
特にローアングルは細心の注意を払うべきです。トラブルに発展しかねません。
集中しすぎない
ファインダー越しの世界に没頭しすぎて周りを見ないのはマズイです。
誰だって見ず知らずの人のカメラに写りたいなんて思わない。
スマホのカメラですら迷惑に感じる人がいます。有料公園以上に公共の場ということを肝に銘じましょう。
オススメの無料公園
井の頭恩賜公園
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無料で24時間開いているところならば、ここを外すことはできません。
動物園のある井の頭自然文化園はさすがに有料ですが、無料部分だけでも充分にフォトウォークが可能。
吉祥寺という場所柄、アートな雰囲気にあふれてますのでテンションも上がりやすい。
まずはここから場数を踏んで行ってはいかがでしょう。