企画「中央線ロケハンの旅」スタート

フレーミングは「写真を撮る」でも「脚本を書く」でも、絶対に外せないとっても大事なコト。

いい写真を撮るのに重要なのが、
被写体をどこまでファインダーの中に収めるか、ということ。

ただ写したって記念写真にしかならいんだから、
いらない部分はカットしなきゃ。

「花」を撮るならば
一輪だけで収めるのか、他の花を含めた全体で収めるのか、
カンタンに言えばそんなところを決めないと。
一輪だけにしても
てっぺんから根元まで全部収めるのか、花びらだけ収めるのか、
それだけでも写真の意図が違ってくる。

これが「フレーミング」

でもコレって写真の世界だけじゃないんですよね。

脚本を書くにあたっても同じ事で
ストーリーを考えているときはアレもコレもアイデアが出てくるけど、
その全てを入れるとわけのわからないモノになってしまう。

いらないシーンは消す。
関係ない設定は削除。
意味のない登場人物は変更。
主人公が誰で何をしたいやつなのかハッキリしないと。

話の長さだって重要で
伝えたい事を全部収めてたら、アホみたいに長くて飽きちゃうって。
話の尺=フレーミング。

料理だってそう。
和食なのか中華なのかフレンチなのかイタリアンなのか、
大前提を決めないとわけわかんない。

今日は時間ないからあり合わせのメニュ〜とかならいいけど、
麻婆豆腐がけパスタにご飯とみそ汁、デザートに桃のコンポートじゃあ
なに食べてるんやら。

腹に入れば何でも同じって考えならいいけどね。
和食なら和食の尺内で、フレンチならフレンチの尺内で
メニュー考えた方が絶対に美味しいよ。
アレンジはそれを踏まえた先にあるものだからね。和風パスタとか。

どの分野でも、ごった煮はNGパターン。
フレーミングって大事。

ちなみに料理のごった煮は、きちんとレシピがありますぜ。
カオスな煮物じゃないってこと。

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